入れ歯治療

自然な仕上がりで
食べる楽しさを再び
プレミアムな入れ歯治療

当院ではより噛み心地の良い自由診療の入れ歯をおすすめしております

自然な仕上がりで食べる楽しさを再び:プレミアムな入れ歯治療自由診療は保険診療の制限された治療にとらわれず、最高の仕上がりを追求した治療が可能です。
特に患者様の要望に合わせて治療を進めることができるのが大きなメリットです。
当院では患者様が望まない治療は行わず、ご希望の治療のみを行います。
もちろん、最もおすすめの入れ歯や治療方法については提案しますが、最終的な選択は患者様自身のものです。
特に現時点で痛みがない場合や、将来的に抜歯可能な場合は、できる限り抜かずに処置を行います。
患者様が入れ歯に慣れて利用できることが最も重要なので、まずそれを実現し、徐々に治療を進めていきます。
一方、保険診療ではおそらく、入れ歯を作るためにはまず入れ歯にする歯を抜歯しなければならないと思われます。
その場合、抜歯部位の歯茎が安定するまでに2週間から1ヵ月の待機期間が必要です。
さらに、そこから型取りや製作、調整を行わなければなりません。
そして、歯を抜いて入れ歯を作り、装着した後に、違和感が大きかったり痛みがあって入れ歯が使えない状態になった場合は大変です。
すでに歯を抜いてしまっているため、もはや歯を補うことはできませんので、作られた入れ歯に慣れるために我慢しなければなりません。
また、保険診療の入れ歯は一般的に非常に厚く大きいものであり、したがって違和感が強いのです。
そのため、できるだけ小さく作ってくださいと要望しても限界があります。
元々厚みのある設計で作られているため、薄く小さくすることは難しく、もし試みたとしても強度が低下するため、断られることが多いでしょう。
もし「合わない入れ歯に嫌気がさしている」と感じているのであれば、自由診療入れ歯を一度ご検討ください。
ご相談のみでも受け付けております。

入れ歯(義歯)の種類

スマートデンチャー(ノンクラスプデンチャー)

スマートデンチャー(ノンクラスプデンチャー)スマートデンチャーは金属バネを使用せず、見た目が美しい部分入れ歯です。
一般的に部分入れ歯では、入れ歯を口内に固定するために金属のバネが使用されます。
スマートデンチャーは、ピンク色のバネを歯茎の色に合わせることができます。
金属のバネがないため、見た目が美しく、入れ歯と気付かれることもなく、大きく口を開けて笑ったり話したりすることができます。
インプラント治療ができない方にもおすすめです。

スマートデンチャーのメリット

1金属がないため、入れ歯と気付かれにくい
入れ歯のフック部分を歯や歯茎の色に合わせて作るため、発音時などでも気付かれにくいです。
材質は透明感があり、柔軟でしなやかなので、歯茎に自然に溶け込み、口元が美しく見えます。
2耐久性が高い
スマートデンチャーは頑丈に作られているため、落としても簡単には割れません。

金属床義歯

スマートデンチャー(ノンクラスプデンチャー)金属床義歯は、入れ歯の基礎の部分を金属で作ることで、より薄く、丈夫に、違和感も少なく、また食べ物の温度(温かさ、冷たさ)などを感じながら、味わって食べることが出来ます。
通常、保険の義歯では床がレジン(プラスティックのような素材)で作られるため、一定の強度を確保するために厚くなってしまいます。
一方、金属製の床では、薄く作ることができながらも十分な強度を保つことができます。
さらに、維持装置や連結子もさまざまな種類が使用できるため、維持装置の数や位置を調整する自由度が高くなり、入れ歯を支える自然歯にかかる負担を軽減できるという利点があります。
簡単に言えば、薄い床によって滑舌への影響が少なくなり、違和感も軽減され、自然な口腔状態を実現することができます。
保険の義歯に比べると費用はかかりますが、その分、個別に合わせた丈夫な義歯を作製することができます。
金属製の床による多くの利点は、研究論文でも報告されています。

金属床義歯のメリット

1耐久性と熱伝導性が高い
金属でできているので、耐久性が高く、熱を感じやすいので味も感じやすい
2金属の種類によってメリットが違う
コバルト:費用対効果が優れている チタン:金属アレルギーのリスクが低く、強度と軽さを兼ね備えている。適用可能な症例も多い。
プラチナ:味覚への影響が少ない

ソフトシリコン義歯(総義歯)

ソフトシリコン義歯(総義歯)義歯を何度作り直しても、痛かったりすぐに外れたりして上手くかめない事がありませんか。
また、今お使いの入れ歯に不自由を感じていませんか。
ソフトシリコン義歯で、これらの悩みを一挙に解決できます。
ソフトシリコン義歯は、特殊なシリコン樹脂であるバイオシリコンを用いて、入れ歯の歯茎側をソフトにしたものです。
このバイオシリコーンの柔軟性(クッション性)が、従来の入れ歯にはない優れた適合感を提供し、強く咬んでも痛みを感じさせない入れ歯を実現します。
入れ歯が痛い、揺れる、馴染まないなどの問題を抱えてきた患者さんの悩みを解消する、日本製の非常に優れた入れ歯です。
最も特筆すべき特徴は、入れ歯の外面のレジン(プラスチック材)と内面のバイオシリコーンが科学的に結合して完全に一体化していることです。
この接着技術は特許取得済みで、他のシリコーン義歯にありがちな外れやすいという問題がほぼ無いのです。
もし何か問題が発生しても、入れ歯や口腔内の状態が大きく変わらなければ、シリコーン部分のみを張り替えることで再利用可能です。

ソフトシリコン義歯のメリット

1シリコーンのクッションにより、噛みしめが容易
しっかり噛めることで全体的な健康に対してプラスの影響を及ぼします
2メンテナンスが容易で、長期的な使用ではさらにコスト効率が良い
フィットしやすい入れ歯が作成可能です
3今までの入れ歯との違い
①今までは歯ぐきに当たる所が硬い材質(レジンや金属)でしたが、ソフトシリコン義歯は、弾力性のある生体シリコンを使用します。
②ソフトシリコン義歯は歯ぐきに当たる所は、柔らかい素材の生体シリコンですので、痛い当たりがなくピタっとしたフィット感が得られます。
③吸盤の原理で外れにくく安定が良い。
④今までの素材で作れなかった歯ぐきの深い所まで覆うことが出来るので、顎提がない難症例にも最適です。

インプラント、
ブリッジとの違い

ブリッジとの違い

欠損歯の両側の健康な歯を削って冠が被せるように形成します。
健康な歯を土台にしてなくなった歯を製作し、これを被せて完成です。

ブリッジの良い点
・固定式である為に、装着しても違和感があまりありません。
・人工の歯の材料を選択することにより、天然歯と遜色のない審美的な修復が可能です。
ブリッジの留意点
・ブリッジを支え、固定するため、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要があります。
・支えになる歯には大きな力が加わり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合があります。
・ダミー(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスが詰まり、不衛生になりやすい。
・空気が漏れて発音が困難になることがあります。
ブリッジの治療費用
・保険適用材料を使用する場合はその保険点数内でおこないます。
・使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もあります。

インプラントとの違い

人工歯根の上に歯を乗せて、咀嚼運動を助けます。審美的にも自分の歯と変わらない程の出来映えで

良い点
・天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができます。
・噛む力は天然歯の80%回復することが出来るので、硬いものを噛むことができるようになります。
・隣の健康な歯を削る必要がありません。
・見た目が天然歯に近く、言われても気付かない位です。
・良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与えています。
留意点
・インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要です。
・全身の疾患のある場合には治療が出来ない場合があります。
・インプラントを維持するためには自分の歯と同じように、十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要です。
治療費用
・インプラントは保険適用外ですので、自由診療となります。
・手術の難易度・埋入本数等により必要な費用が算定されます。
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